北アルプス〜燕岳(つばくろだけ)編〜その② [登山]
今日もはっきりしないお天気のわんわん地方でした。。。
皆様の地域はいかがでしたか?局地的な大雨になっている所もあるようで呉々もお気をつけてくださね〜
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では、前回の続きです。。。
登山記事なので興味のない方は読み飛ばして下さいね〜
(でも最後にアニーが登場しますよ〜)
燕山荘(えんざんそう)でしばしの休憩をした後、ナップザックに必要最小限の物を入れ、身軽になって燕岳(つばくろだけ)頂上を目指しました。。。
この辺りの岩は少し変わっています。。。
花崗岩で出来ているらしく、この辺りだけに見られる岩のようです。
(確かに北アルプスを歩いてこんな岩はここだけでした)
これ、イルカにそっくりでしょ〜アニーパパが気がついてイルカ岩って命名してました
(でもネットで調べたらすでに皆さん同様の名前で呼んでました)
途中槍ヶ岳が遠くに見えました。。。(最終目的地はまだまだ遠い)
そして山荘からおよそ30分。。。ついに頂上です〜
いつの間にか2,763mの地点に来ていたんですね。。。
実はここに来るまで少し頭痛がしていました。(やっぱり高山病?)
頂上から眺めた槍ヶ岳。。。
何だか気が遠くなる位遠くに感じました
この日宿泊する燕山荘が見えています。。。
その先に続く尾根を翌日また歩いて行きます。。。
下山の様子です。。。
ここは険しそうに見えますが、お尻をついて降りればそれほど怖くはありませんでした。
(この山はこの後の苦労を考えるとさほど難しはありませんでした。何しろこの先難所が待ち構えていたので)
メインはハンバーグで煮物やみそ汁、デザートもついてました。
なかなか美味しかったです
夕食が終わる頃、山小屋のオーナーが現れ、何とホルンを演奏してくれました〜
北アルプス〜燕岳(つばくろだけ)編〜その① [登山]
わんわん地方は昨日から雷を伴って断続的に激しい雨が降り、関東の一部では大雨警報が出されています。
大きな災害にならない事を願っています。。。
でもこの雨のお陰で一気に気温が下がり、今日は秋らしい気温となっています。最高気温が25℃って快適ですねただ、雨が降っているのでアニーにとってはちょっとつまらない天候ですけど
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さて、前回の続きです。。。
登山記事なので、興味のない方は読み飛ばして下さいね〜
(最後にアニーの写真を掲載する予定ですが)
まずは今回の山行のルートを確認したいと思います。
(実は私ろくに地図も見ずに出かけてしまったのです。これって一番やっては行けない事かも。。。お陰でこんなにキツいルートで人生で一番苦しい山行となってしまいました(>_<))
少し見づらいのですが、太い赤線が今回縦走したルートです。
初日のルートはこちら。。。
中房温泉→合戦小屋にて昼食→燕山荘(えんざんそう)→燕岳登頂→燕山荘にて宿泊
(地図の書き込みはすべてアニーパパが書いたもの。私は全部お任せでとにかく歩く事に専念してました )
途中休憩ポイントとしてベンチ(と言っても丸太等で作られた簡単なものですが)が置いてあります。
ベンチと言っても大抵は丸太が設置されているだけなのですが。。。
この写真は第一ベンチにて。。。
標高1,820M。まだまだ先は長い。。。
これは第二ベンチでの写真。
初日なのでまだ余裕があります。。。
この辺りはこんな感じの山道が続きます。
まだ写真を撮る余裕がありますね
少しガスが出ていて途中の景色はいまいちです
でも急坂だと言う事はお分かりかしら。。。
(でもね、これはまだ序章なんです。この先もっと険しいルートにぶち当たります)
これ何だと思いますか?
この日宿泊する燕山荘に荷物を運ぶケーブルなんです。専用のケーブルを持っている山小屋はあまりないらしく、とても重宝しているようです。通常はヘリコプターで荷揚げをするので、かなり割高になるそうです。
ここは第三ベンチ。。。
山荘まで2.8kmですが、山道の距離と言うのは平地とは比較になりません。
かかる時間はおよそ2倍は見ておかないと大変なことになります。
(特に私の場合は足が遅いので多めに時間を見ています)
富士見ベンチを通過。。。
(富士山が見えるらしいけど見てる余裕無し)
11時過ぎに無事合戦小屋に到着です
かなりのスローペースですが私にとってはまずまずの滑り出しです。
(何しろ夜行バスでほとんど寝てないし、お腹はごろごろ言うし。。。)
ここで温かいおうどんを食べる事にしました〜
私は味噌煮込みうどん(左)でアニーパパは天婦羅うどんを注文しました。
何しろ朝食は持参した味気ない携帯食だったもので、ここのおうどん、本当に美味しく感じられました〜
ここは何故かスイカが有名。
これだけで800円は高いですが、喉も乾いていて見ているだけではちょっと我慢出来ず、やっぱり買ってしまいました
甘くってとっても美味しかったです〜
地元の中学生がずっと一緒でこの後も同じ山小屋で宿泊しましたが、総勢200名
こんなに大人数が泊まれるのかちょっと不安になりました。。。
山小屋まで後少し。。。
お昼を食べてまた歩き出しました。。。(中学生達とほぼ同じペースです)
山荘の直下には素敵なお花畑が広がっていました。。。
残念ながら、ちょっとガスってます
派手さはないけど、可憐な草花達です。。。
(花の写真は主にアニーパパが撮影しました。私はちょっとその余裕はありませんでした)
私の大好きなレースフラワー等も咲いていたのでちょっとびっくりしましたが、嬉しかったです
13:30 燕山荘に到着。。。
中学生達もほぼ同時に到着し、山小屋は大混雑
この後30分程休憩して、最初の目的地である燕岳へと向かいますが、続きはまた次回。。。
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さて、今日のアニーですが、雨の合間を縫ってお散歩に行って来ました。。。
パパがドラッグストアでお買い物している間、入り口でお利口に待ってます
健気な姿が可愛い〜(親バカ)
動画も撮ってみました。。。
アニーは登山から帰ってから少し偏食が直り、食事もだいたい完食してくれるようになりました。
やっぱり時々競争心を育てないと駄目ですね。。。
相変わらず目の上の毛が垂れてしまって鬱陶しい状態が続いています
リボンは取れてしまうのでやっていませんが、毎日ゴムを結び直してます。大分慣れたようです
引き続きコメント欄閉じさせていただきます<(_ _*)>
北アルプス登山に出発〜♪ [登山]
昨夜遅く、軽井沢から無事に帰宅しました〜
軽井沢意外に暑くってがっかりしたのですが、東京も半端無く暑かったようですね。。。
今日から9月。早く涼しくなってほしい物です。
軽井沢の記事は後日のアップとさせていただき、いよいよ北アルプス登山の記事をアップいたします〜
少し長い記事になるので興味のない方は読み飛ばして下さいね〜
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8月22日(水曜日)、家を出る前にお風呂に入ったり洗濯を済ませたりしてバタバタと自宅を出発しました。
(何しろこの後4日間お風呂には入れないので。。。)
荷物は左のザックがが私で30L、右はアニーパパのザックで最大55L入ります。
このザックをず〜っと担いで登るのでかなり厳しい山行となりました。。。
新宿には夜8時頃に着き、夕飯は「新宿栄寿司」で食べる事にしました。。。
長い歴史があるそうですが初めて入りました。結構混んでましたよ〜
まずはビールで乾杯
続いて日本酒&ハイサワー(飲み過ぎ?)
おつまみはこちら。。。(タコの酢の物・エシャロット・川海老の唐揚げ)
どれも新鮮で美味しかったぁ〜特に川海老の唐揚げ美味しかったです〜
そして、お寿司屋さんですから握りを注文。。。
お会計は二人でで6,247円でしたが、なかなかお値打ちだと思いました
さて、夜行バスは京王プラザホテルの地下駐車場から出発するとの事で、夕食後すぐにそちらへ向かいました。
私はホテルのトイレで歯磨きを済ませ、バスに乗り込みました。(歯磨きもしばらく出来ないのです。山小屋では口をゆすぐ位のお水しか使わせてもらえません)
22:30、いよいよ北アルプスへと向かってバスが走り出しました。。。
平日の夜中なのでバスは順調に中央自動車道〜上信越自動車道へと進んで行きました
(途中2回程SAでトイレ休憩がありました)
早朝4:30、穂高に到着。ほとんど眠れず、うとうとしていたらアニーパパがここで降りるって。。。
途中でバスを乗り換えるという認識がなかった私は大慌てで降りる準備をして、数人の登山客と共にバスを降りました。(行き先が違うのでどうも変だな〜って思ってました。他の人達は白馬へ行ったようです。人任せにしていると駄目ですね。。。大いに反省)
まだ辺りは真っ暗でほとんど人通りもない所に降ろされ、駅の方角も定かではなく、ちょっと不安に。。。一緒に降りた人達はあっという間にどこかへ消えてしまい、私とアニーパパだけが残されました。
パパがスマホで駅の位置を確認して、数分で駅に辿り着き、乗り換えのバスを発見
ほっとして荷物をバスに置き、トイレをすませました。 (トイレは行ける時に行っておかないと。。。)
穂高駅は建替えたのかとても綺麗でした。
5:05穂高駅出発。。。一時間程で中房温泉に到着しました。
ところが、登山口にある山小屋はまだ閉まっていて食料の調達は無理。よく見ると他の皆さんはちゃんとパンやおにぎりをあらかじめ用意されていました仕方がないので私達は持参した物で朝食を済ませました。
(また準備の悪さが露呈しましたね)
ところで、私は穂高から乗ったバスの中からどうもお腹の調子が悪く、中房温泉では何度もトイレに行きたくなって不安な出発となりました(下痢ではないのですが、お腹がキューッと痛くなってトイレに行きたくなるんです)
とりあえず整腸剤を飲んで7:10いよいよ北アルプス縦走へと出発です〜
登山する前は必ず登山カードを提出して行きます。
(遭難した時などにこれが大いに役立ちます。実はこのカードが後に役立ってしまったんですが。。。)
本日はここまで。。。
長くなりそうですが、皆様宜しくお付き合いくださいね〜
お返事出来そうもないのでコメント蘭閉じさせていただきます<(_ _*)>
登山の準備〜♪ [登山]
昨日今日と不安定なお天気が続いてますね〜昨夜はすごい雷でちょっと怖かったですよ〜
来週いよいよ登山に行って参りま〜す
今日と明日で登山の準備をする事にしています。。。。
先週末、山用品を揃えに吉祥寺のICIスポーツに行って来ました。
初めて行ったのですが、ここは新宿より品揃えがいいような気がしましたよ。。。
ちょうどバーゲンの真っ最中で色々お得な買い物が出来ました
今回ちょっと山ガールを気取ってこんなスタイルで行ってみたいと思います
いつも地味な色なので、ピンクをポイントカラーにしてみました〜
タイツはサポートタイプで、筋肉痛を予防するんですって
私はどうも下山時に足を痛める事が多いので役に立つんじゃないかと思っています。
今日の夕方アニーパパとトレーニングの為駅前まで登山靴を履いてウォーキングに行って来ます〜
アニーも一緒に行く予定です
あたしはとざんにいかないでつよ
登山トレーニング〜奥多摩へ [登山]
今日はちょっとまとまった雨が降って暑さも一段落のようです。。。
それからオリンピック・・・みんな頑張ってますね〜
毎日見たい種目が目白押しでどれを優先しようか迷っちゃいます
でもなかなか生中継で観るのは難しいですね。。。
一昨日バトミントンの決勝を観ようと頑張りましたが、結局寝ちゃいました
女子サッカーの試合が今夜1時からあるみたいなんだけど、どうしようかな。。。(また寝不足だ)
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ところで、昨日私とアニーパパは槍ヶ岳登山に向けてトレーニングの為、奥多摩に行って来ました。
登った山は高水三山と呼ばれる3つの山(惣岳山・岩茸石山・高水山)です。奥多摩の北東部に位置しています。
JR青梅線〜奥多摩線を乗り継いで御岳駅で下車します。
アニーパパの雄姿?です(笑)
こちらが御岳駅。。。
この辺りは「秩父多摩甲斐国立公園」というらしい。。。
わんわんも普段あまりしないサングラスをかけて紫外線対策。。。
いよいよ山頂に向けて出発です〜
歩き始めるとすぐに見た事があるお蕎麦屋さん。。。
ここはかの有名な「玉川屋」です。茅葺きの建物でなかなかいい雰囲気のお蕎麦屋さんです。何年か前にアニーパパと来たのを思い出しました。
で、登山道を捜したのですが、なかなか見つからず、地元の人に聞いたらお寺を通り抜けて行くらしい。。。
こちらがそのお寺(お寺の名前はチェックしてません)なんですが、まさかここに登山道の入り口があるとは思わずスルーしちゃいました
で、ようやくトレーニング開始。。。
初心者コースだと思ってなめてましたが、結構急坂で足元も悪い
30分ほど登って最初の休憩。。。
マイナスイオンが溢れているような場所で爽やかそのもの
アニーパパも絶好調です
ところが、途中でこんな御神木に遭遇。。。
「しめつりの御神木」と書いてあり、意味が分からなかったのですが、ちょっと卑猥な想像をしちゃいました
そのバチが当たったのか、この後道に迷ってしまいました
通常山道には目印が木に結びつけてあるのですが、私達が進んだ方向にその目印が見当たらないのです
しばらくすると道も無くなってしまい、これはおかしいと慌てて元来た道をこの御神木まで戻って来て、事無きを得ました
それほど迷うような場所でもなかったのですが、やはり登山は神聖な気持で登らないと駄目ですね
で、惣岳山の頂上にたどり着いたのが丁度お昼頃になりました。。。
予定よりちょっと遅くなっちゃいました
それほど高い山ではない(756m)のですが、景色はなかなかいいですよ〜
木々の向こうに都心が見晴らせます
少し雲がかかってスカイツリーなどは確認出来ませんでしたが、新宿のビル群は見えましたよ
お昼をここで食べる事にしました。。。
国分寺の駅にある「重吉」っていうおにぎり専門のお店で購入したんですが、コンビニのおにぎりより美味しくて、登山の時はたいていこのお店で買う事にしてます。(京樽の系列らしい)
それに、こう言う場所で食べるお弁当って本当に美味しいのです
これ、500円しないんですよ〜唐揚げや卵巻、お漬物も入ってとてもお得です
頂上はほとんど人もいなくて食事時は私達だけでした。
こんな社があるのですが、網で囲われて何だか味気ない。。。
きっと誰かがいたずらするんでしょうね〜
この後は「岩茸石山」へと向かいました。。。
惣岳山からはおよそ1時間程で「岩茸石山」の頂上に到着します。。。
尾根伝いではなく、一旦下ってまた登るので楽とは言えませんが、まあトレーニングだと思えば丁度良いかもしれません。
ここも793mでそれほど高くはありません。
でも、景色は素晴らしいんです。。。
パノラマでご覧ください(ちょっとずれてますが)
こういう景色を見ると本当に清々しい気分になります
ここにも小さな祠?がありました。。。
良く見ると内部に狛犬が鎮座してました
この近辺には犬のお守りが貰える御嶽神社があるし、何か犬に関わりのある地域なのかもしれません。
頂上からの景色です
やはり遠くに都心が見えています。アップにするとこんな感じです。。。
この日はお天気が良かったのですが、この時期はどうしても遠くがかすんでしまいます。
冬の晴れた日にもう一度来てみたいものです。
頂上から少し下った所に「常福院」というお寺があります。
ここには綺麗なトイレもあります
トイレの場所は登山者にとっては貴重な情報です。途中で急にもよおした場合、女子は特に困ります
こちらはお薦めのトイレですよ
周囲は何となく厳かな雰囲気でマイナスイオンが溢れているような感じでした。。。
皇太子ご夫妻も来られたようですね。。。
ヤマユリが綺麗に咲いてました
ここにも狛犬がいましたよ。。。
階段下から本殿を写したのですが、何か神々しく写ってました
ここから後はひたすら下山です。。。
「軍畑(いくさばた)駅」を目指してもくもくと歩いて行きました。
初心者コースのわりに、小石がごろごろした急坂が多く、慎重に歩かないと転んでしまいます。
最後まで気の抜けない登山でした。
駅にたどり着いたら、すでに4時半を回っていました。
本数があまり多くない割に5分程待っただけで電車が来てラッキーでした
今回のトレーニングで今日は足がパンパンで筋肉痛です
右足のかかとは靴ずれが出来てます
アニーパパが言うには、皮を厚くするため、なるべく登山靴を履いた方がいいとか。。。
なのでちょっと恥ずかしいけどカーブスに行くとき登山靴を履いて行こうかと思ってます。
何しろ槍ヶ岳に登るにはもう少しトレーニングをしないと。。。
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さて、今日のアニーですよ〜
おるすばんいやでつ
昨日私達が出かけた後、お姑さんが様子を見に来てくれたのですが、朝ご飯も食べずゲ○しちゃっったそうです。
今朝も朝ご飯全然食べません昨日お留守番だったからハンストしてるのかしら
でも元気なので御心配なく。。。
登山〜石老山 [登山]
いよいよ今年も押し迫って来ましたね。。。
年末のお仕事、はかどってますか?
私は昨日ようやく年賀状を書き終わりました〜
今日の午前中に投函したのですが、ちょっと元旦には間に合わないかも
お友達の皆さんご了承下さいm(_ _)m
今日は午前中に通常の家事を済ませ、午後からはお墓参りとお正月の食材の買い出し。帰宅後は大掃除の続きをしました(窓ふきと出窓の掃除は18日に済ませてあります)
アニーパパは本当は30日からお休みなのですが、今日有休を取ってくれたので助かりました〜
明日も引き続きお手伝い宜しくお願いいたします〜m(_ _)m
30日は黒豆を煮たり、洋風お節(今年はミートローフに挑戦しようかと思ってます)を作る予定です。
その他、外回りの掃除と花の苗の植替。リビングの掃除など、大忙しです。
あれ、全部出来るかな(・_・;?
31日は午前中にトイレ掃除。午後は美容院。夜は隣に住むアニーパパの両親と妹家族達と一緒に年越し蕎麦を頂きます。もちろん紅白歌合戦を観ながらです〜
大晦日の夜位何もせずにゆっくりのんびりしたいなぁ。。。頑張ろう
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もう10日以上も経ってしまいましたが、17日の登山のお話です。。。
前にもお話した通り、今回はアニーも一緒でした
アニーは登山は今回で2回目。前は高尾山に登ったんですが、(その時の記事は→こちら)あの時も頑張りました
今回の山は「石老山」と言う相模湖に面しているお山です。
アニーはスリングに入れて電車に乗りました。(スリングなら登山中リュックに丸めて入れられるので便利なんです^^)
高尾駅から一駅乗ると相模湖駅です。(よく知らないものだから乗り過ごしそうになりました)
ここからバスで登山口まで行きます。
Y夫妻とは相模湖の駅で合流し、一緒にバスに乗って石老山の入り口で下車しました。
ペアのズボンで仲良く歩いて行くY夫妻です。。。
奥さんのKさんは今回が初登山でも、ばっちり服装も決まってました
バス停からすぐの所に登山道の入り口がありました。。。
付近は畑が沢山あり、立派な大根が干してありました。。。
それに、寒さで霜柱が。。。
久しぶりに見ましたよ
アニーはもう歩く気満々
階段もぐいぐい引っ張って歩きます(引っ張らなくていいんですけど。。。)
病院の駐車場が登山者の為に提供されていました。
ここまで車で来ても便利です。
この日は最高気温が10℃。山はさらに低い気温で、特に朝は寒いのですが、少し歩くと結構寒さを感じません。
Kさんも元気よく歩き始めました。。。
案外人が少なくてしばらくは私達4人だけでした。。。
アニーはいきなりこんな岩をするするっと登ってしまいましたよ〜
終始先頭に立って歩いてました(^^;
ちょっと動画で確認。。。
この山は奇抜な形の岩が途中で見られて結構楽しいんですよ〜
岩の上にお地蔵さんが建ってました。。。
この岩は分かりにくいですが、とっても大きいの
これ「駒立岩」って言うらしいです。。。
登り始めて30分程で顕鏡寺に到着します。
ちょっと寂れたたたずまいですが、ここからの眺めはなかなか良かったですよ〜
この後しばらくトイレがないというので、ここで借りる事にしましたが、とっても綺麗でした
アニーもちょっと休憩です
境内に岩窟があったので覗いてみました。。。
真っ暗でよく分かりませんでした(・_・;?
この後山頂まで色んな岩を楽しみながら登って行きましたよ。。。
これは「蓮華岩」って言うらしい。。。
これは「鏡岩」って言うらしい。。。
岩の下に細い枝が一杯つっかえ棒のように立てかけてあってちょっと面白かったです^^
多分誰かが何かのおまじないのつもりでやったんだと思いますが。。。
これは「小天狗岩」らしいですが、木がめりこんでました
これは「擁護岩」らしい。。。
確かに神社に多いかぶさって、神社を守ってるみたい。。。
結構急な階段があったのですが、アニーは物ともせずぴょんぴょん身軽に登って行きました〜
これは「八方岩」。。。
この岩の上に立つと見晴らしがいいらしいのですが、入れないようになってました(^^;
ロープの手前からでも景色は良かったです。
さらに登ると「融合平見晴台」に到着します。。。
ここからは相模湖が一望できるんですよ〜
綺麗でしょ〜
湖の色が真っ青でした
アニーも記念撮影
全員で
そして姿を現したのが。。。
そう、富士山で〜す
くっきり見えてるでしょ〜本当にいいお天気だったんですよ〜
ちょうどお昼だったのでお楽しみのランチですよ〜
家からはローストビーフやフランスパン、赤ワイン等を持って行きました〜
Y夫妻は野菜類や美味しいレバーペースト、チーズ等を持って来て頂きましたよ〜
皆でわいわい言いながら食べる食事は本当に美味しかったです〜
しかも目の前に富士山も見えて、最高でした〜
(ただ、スペースがなくて、座れなかったのがちょっとね。。。)
ランチを終えて次に向かったのが「大明神展望台」。。。
途中でこんな祠がありました。。。
ふと目を横にやると。。。
うん?「りすに注意」?じゃなくて、「たき火、たばこに注意」でした(笑)
展望台からの景色も抜群でしたよ〜
富士山も綺麗に見えてました〜
富士山を背にコーヒーブレイク
アニーパパがコーヒーを淹れてくれましたよ〜
ちゃんとお湯を沸かして。。。
サーバーを使って淹れます。。。
コーヒーのお供は「シュトーレン」
クリスマス前だったので、このお菓子を調達して行きました
ドイツのお菓子で中にドライフルーツやナッツが入ってとっても美味しいんですよ〜コーヒーにベストマッチ
それほど寒さも感じず、まったりした時間を過ごす事が出来ました。。。
そして、下山です。。。
またまた、アニーが先頭を切って歩いて行きました
今回の登山ではアニーが一番元気でしたよ〜何しろアニーは伸びるリードが伸び切った所までいち早く歩き、私がストップをかけて呼び戻すとまたかけて来て、それからまた一緒に歩くのですから、私達の3倍程歩いた計算になります
若いから出来るのかしら〜そのスタミナにはみんな脱帽でした
バス停にはまだまだ明るいうちに到着。。。
余裕で登山を終えました。。。
アニーは疲れた様子も見せずに一緒にバスを待ってました
お疲れさま!楽しかったね〜
またとざんしたいでつ。。。
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この記事どうしても年内にアップしたかったので、忙しかったけど頑張りました〜
アニーが頑張った登山の様子を皆様に見て頂きたかったので。。。
この記事で今年は終了です。皆様この一年ご愛読頂き、本当にありがとうございました!
皆様の楽しいコメントを読ませて頂き、いつも励みにしてブログをアップして来ました。
来年もマイペースで頑張りたいと思いますので、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
それでは、皆様良いお年をお迎え下さい〜
久しぶりの登山〜雲取山〜その③ [登山]
登山記事の続きです。。。今回で最終回です
山頂を出発し、富士山を右手に見ながら下山を始めておよそ1時間。。。奥多摩小屋に到着します。
もちろん、ここからも富士山を眺める事が出来ます
ここには一応トイレ(ボットン式)があり、拝借しました
10分程休憩してさらに下山を続けます。。。
ちょっと下った所にこんな看板が。。。
よく見るとHの文字が分かりますよね〜ここは遭難した人をヘリで運ぶ時に使用するらしいです。
こちらではお世話になりたくないですね。。。(でも途中で歩けなくなったらお世話になるかも??)
この辺りからちらほら紅葉が見られました。
(山頂付近はすでに紅葉のシーズンは終わっていたので山の中腹より下方でないと紅葉は見られませんでした)
歩く事およそ1時間。。。
七ツ石山小屋に到着です。。。(小屋の写真がない)
到着時間は10:30。ちょっと早いですがここでお昼を食べる事になりました。
何しろ朝食は5時だったのでかなりお腹もすいてました
私達は山小屋でお弁当を注文しなかったので、持参したカップ麺とゆで卵がこの日のランチです。
アニーパパが再びバーナーでお湯を沸かしてくれました。。。
こういうのは得意中の得意です(助かりま〜す)
アニーパパは中学生の頃から登山の経験があり、以前はテントと寝袋を担いで友達とキャンプをしたそうです。
余談ですが、お隣で鍋でラーメンを焚いて食べようとしていたカップルの彼氏の方が誤って鍋ごとひっくり返してしまっていました(ちょっと気の毒でした)
七ツ石山小屋ではトイレは1回100円かかりますが、その代わり水(飲み水)は自由に使わせてくれます。
ここでは目の前に富士山を見ながら食事が出来ます
何とも贅沢な気分でしたよ〜
今回の登山では心行くまで富士山を堪能することが出来ました〜
ふと振り返ると登山犬を発見
ワンダー君って言うそうです
自分の物は自分で運ぶ主義のようです偉いね!!
アニーパパが今度アニーを連れて来たいって言ったので一緒に登山する日を楽しみにしてます〜
さて、お昼の休憩を終えたのが11:30頃。。。
麓にある鴨沢のバス停で14:33のバスに乗る為には十分時間があると思い、ゆっくりと出発しました。
途中、素晴らしい紅葉を楽しむ事が出来ました〜
こんな感じで紅葉を楽しみながら下山をして行きました。。。
ところが、途中私の足にちょっとハプニングが
くるぶしの辺りが靴擦れを起こして痛みが。。。。
靴ひもを閉め直したのですが、あまり収まりません
果たしてバスの時間に間に合うのか???
1本逃すと次にいつ来るのやら分かりません(ノ_・。)
とにかく間に合わせようと痛みをこらえて必死に歩きました
しかし、このルートは下山するに従って単調な山道が続き、確実に下りて来てはいるのですが、先が見えない
ようやく奥多摩湖が見えたのが14:15頃。。。
写真を撮る余裕もなくて、これが唯一撮った奥多摩湖の写真です
この時点でバスの時間がおよそ15分後に迫っていました(写真なんか撮ってる場合じゃないよ)
足の痛みをこらえてバス停にたどり着いたのが 発車の5分前
私はもう喉はからからで顔もほてってきて、熱中症?のような過呼吸のような症状になり、大慌てで水分と糖分補給で何とか体調を整えました
でも、必死に歩いたお陰でバスにも間に合い、何とか無事に登山を終える事が出来ました
バス停には私達より早く下山した人達が沢山バスを待っていました。
この時刻表を見ても分かるように14:33の前は11:22しかないのですから、どんなに早く下山しても結局ここで待つしかないようなのです。中には3時間もここで待っていた人もいたみたい
さて、長々とお付き合いを頂き、ありがとうございました
登山の楽しさはやはり実際に体験してみないと分からないかもしれません。。。
何しろ苦しい事の方が断然多いのですから。。。
帰宅してもう4日経ちますが、まだ筋肉痛が収まりません
それでも、またしばらくすると登りたくなるんです。本当に不思議な趣味です(^^;
久しぶりの登山〜雲取山〜その② [登山]
さて、雲取山荘に到着したのが17:00。。。
普通の旅行ならじゃ、ひと風呂浴びようか・・・って事になるんでしょうが、残念!こちらの山小屋にはお風呂はございません(まあ、あらかじめ調べてあったので知ってましたが)
それと、紅葉シーズンで平日とはいえ、部屋も個室は使えず、すべて相部屋となります
私達が通されたのは「3−3」というお部屋。。。
これ山荘の見取り図です。。。
この日は平日にもかかわらず満室
イラストが可愛かった
これ、部屋の外にある靴箱です。。。
各人自分の登山靴をビニールに入れてここに置いておくルールです。
(山小屋ってそれぞれルールがあるので、到着したら山小屋の主人の言う事を良〜く聞かないといけません登山客って一応お客さんなんだけど、ほとんどプライバシーもないし、わがままは聞いてもらえませんよ。。。)
こちらが3−3のお部屋です。。。
このお部屋に8人が一緒に寝る事になってます
(でも、翌日は何とこの部屋に十数人が入る事になっていると山小屋の主人が言ってました)
お布団が山積みになってます
部屋のまん中にはコタツが置いてあったのですが、どこを探してもコンセントがなく、電気のコードが見つからない(・_・;? そしたら、何と「豆炭」を使用しているとか。。。
一酸化炭素中毒にならないだろうかちょっと心配した私達でした
(でも、本当にあったかくて翌朝まで暖かさが残ってました)
夕飯は18:00からで少し時間があったので、アニーパパと外のテーブルに座ってビールで乾杯
(ちなみに350mlのビール1本500円でした。意外に安い??)
それほど寒くなくって夜空の星がきれいに瞬き始めていました
そして、夕食タイム。。。
ほぼ一斉に食べ始めます。。。
ご飯のお代わりは自由で、お給仕してくれますよ
驚いた事に生野菜がついてました
山小屋の食事にしては良い方ではないでしょうか。。。
聞く所によると、ヘリで荷揚げしているそうです
山小屋の夜は早いです。。。
21:00消灯
私達の部屋は偶然なのか男女のペアが4組だったので、何の問題もなく寝る場所も決まりました
私はこの日5時起きで疲れ果てていたので、9時前に寝てしまいました
ここで、熟睡出来れば良かったのですが、次に目が覚めたのが22:00
その後もだいたい2時間おきぐらいに目が覚めちゃって。。。結局よく眠れませんでした
さて、山小屋の朝は早いです。。。
5:00 朝食
私も4:30には目が覚めちゃって、5:00前には全員起床してました
階下ではすでにお膳が準備され、食べ始めている人もいました。
朝食の写真は。。。残念ながら写し忘れました
鮭の切身とご飯にみそ汁、生卵、海苔、お漬け物等だったと思います(これはまあ一般的かな)
お隣で食事をしていたのは一緒の部屋にいた若いカップルだったのですが、「御来光を雲取山の頂上で見るんです」と言ってはりきってました
山荘から頂上まではおよそ30分。食事をしているのが5:05位でしたが、大急ぎで済ませて行ってしまいました
若いっていいですね〜(彼女の方がはりきってましたね〜)
私達はのんびり朝食を済ませ、山荘で御来光を見る事にしました。。。
外はまだ真っ暗。。。空を見上げると星が降って来そうに美しく瞬いてました
日の出の予想時刻は6:05。
アニーパパが外のテーブルでコーヒーを入れてくれました
これ、バーナーに火をつけているのですが、周囲を風よけで覆っています。
こんな感じになってます。
しばらくすると、夜が明けてきました。。。
下で見るより部屋からの方が見えるかと思い、私だけ部屋の方に移動しました。
パパが真下のテーブルの所にいるのが見えるでしょ〜
そして、いよいよ御来光です。。。
綺麗でしょ〜
ちょっと木が邪魔をしてますが、これはこれで雰囲気があっていいかな〜なんて思ってます
御来光の様子をビデオで撮ってみました。。。
(時間がかかるので、お暇な方だけどうぞ。。。同室の方との会話が入ってます)
ちょっと興奮しちゃって、ぶれぶれの撮影になってしまいました
少し雲がかかっていて、なかなか太陽が顔を出さなかったので、なが〜い待ち時間となりました
でも、太陽がその姿を現した瞬間は本当に感動的でした
この後、のんびりと身支度を整えていたら、他の人達はどんどん出発してしまい、ほとんど一番最後になってしまいましたもともと8:00出発の予定だったのを繰り上げて7:00に出発する事にしました。。。
トイレは外なんですが、ここは驚きの水洗トイレw(゚o゚)w
ボットン式または泡で流すのが一般的な山小屋で、これは画期的です
でも、出来れば着替室(男女の相部屋なので着替える所がない)かシャワー室を作ってほしいです。
さて、結局出発は7時過ぎ。。。
いよいよ今回の目的地である雲取山の頂上を目指して出発しました
山荘脇の階段から登って行きます。。。
結構きつい急坂を登る事30分。。。
ついに登頂です〜
そして、素晴らしい景色が私達を出迎えてくれました〜
山頂から富士山が見える事を昨日の晩反対方向から来た人達に聞いて楽しみにしていました。。。
アニーパパは過去2回雨にたたられて、頂上から富士山を見ていないそうです
でも、今回はばっちり富士の裾野まで見えていました
富士山の形って本当に綺麗な形をしていると思いませんか。。。
3年程前に、アニーパパと初めて富士山に登った事があるので、富士山を見るたびに「あそこまで登ったんだね。。。」ってひと際思い入れが強くなりました
ご存知ですか?ここは東京都で一番高い場所なんですよ
(ただし、頂上は埼玉県との県境でもあるんです)
羅針盤に標高が刻まれています。。。
標高2017.7mとなってます
山頂で2−30分程過ごしてから、今度は上りとは別ルートで下って行きました。。。
アニーパパのスケジュールでは。。。
雲取山山頂 8:00出発
↓
奥多摩小屋 9:00着
↓
七つ石小屋 10:00着
↓
鴨沢バス停 13:25着
↓
奥多摩駅行バス14:33発
↓
奥多摩駅 15:36着
要は鴨沢バス停(山のふもとにあります)に14:00までに下りれば十分バスに間に合うという計算でした。
とりあえずは最初の目的地「奥多摩小屋」へと向かいました。。。
山頂から下ってすぐの所に避難小屋がありました。
とても綺麗な建物で、中で宿泊出来るようになってます。(無料?)
寝袋があればここで泊まってもいいような気がしました。 トイレも1つですが完備しています。
避難小屋から少し下った所でアニーパパが撮影しているのは。。。
もちろん富士山です
このルートは富士山を右手に眺めながら下山出来ます
それも、ほぼ完全な形の富士山を楽しめるのです
行きのルートはとにかく辛くて、途中から「何でこんなことしてるのかな〜(ノ_・。)」なんて思いながら登っていたのですが、こういうご褒美があるので、登山は止められないんです
富士山とアニーパパです。。。
本日はここまでです。。
もう少しお付き合いくださいね
※コメント欄閉じさせていただきますm(_ _)m
久しぶりの登山〜雲取山〜その① [登山]
しばらくお休みしておりました。。。
タイトル通り、久しぶりの登山に行っておりました
でも、全身筋肉痛に見舞われ最悪の状態です
登山経験者はお分かりかと思いますが、こういう状態に陥ってもどういう訳かまた行きたくなってしまうのが本当に不思議なんです。。。
(今の状態では階段を降りるのは手すりに掴まり、一歩一歩そ〜っと足を下ろさないと激痛が走ってしまう状態です平面を歩くときはロボット歩きになってしまいます)
さて、私達が登ったのは「雲取山」という百名山の一つです。
コース等はすべてアニーパパにおまかせなので、私は百名山と言われても「ふ〜ん」で終わってしまい、どんな山なのかほとんど知らずに登りました。
アニーパパはこの山は2度登ったそうですが、2回とも雨にたたられたそうです。
今回はお天気にも恵まれ 絶好の登山日和となりました〜
これ、私のザックです(ほぼ20年もの)
自宅を6:30頃出て途中所沢駅で特急に乗り換えました。。。
平日なので車内はがらがら
1時間程で西武秩父駅に到着です。。。
ここから歩いて「御花畑駅」へ向かいます。。。
途中で咲いていた朝顔。。。
本当に季節感がなくなり、どうなっているんでしょうね〜
徒歩2、3分で「御花畑駅」に到着します。
別名「芝桜駅」ともいうようです。
この近くに芝桜で有名な「羊山公園」があるからのようです。
駅にあった沿線の案内を見ると、この辺りは色々と見所があります。
私も30年以上前、友人と長瀞に遊びに来た時、この駅を利用した覚えがあります。
当時の駅の雰囲気そのままでした。(建て直してないんですね。。。)
しかも、この駅(という秩父鉄道全線)ではPASMOやSuicaは使えないそうです
まあ、この時刻表を見ても、なかなか自動改札をつける余裕はなさそうですね。。。
私達も駅に着いてからほぼ40分電車を待つ事になりました
ホームで撮った写真です。。。
9:10発の電車に乗り、20分程で「三峰口駅」に到着します。。。
ここからはバス。。。
大勢の人が待っていたので、座れるかどうか心配でしたが。。。
このバス停で乗ったのは私達を含め4、5人だけだったので、余裕で座って行けました
(他の人達はどこ行ったのかな?)
スキンヘッドの人、外人さんでしたよ。。。この人は山荘でも一緒でした
バスに揺られる事約1時間。。。
「三峰神社」に到着です
駐車場にある観光案内所は神社の社務所のようでした。。。
写真でも分かるように、紅葉は今が見頃。。。
都内だとまだ1ヶ月位先になりそうな紅葉を一足先に楽しむ事が出来ました
真っ青な空に映えてとても綺麗でしたよ〜
さて、登山口へと向かった私達はこんな看板を見かけました。。。
アニーパパが熊除けの鈴をストックにつけていよいよ「雲取山」を目指して出発です
鳥居をくぐってゆっくりと歩き始めました
途中はところどころに紅葉が見られます。。。
最高のお天気で、それほど暑くもなく、寒くもありませんでした
ここで、この日のスケジュールです。。。
(興味のない方読み飛ばしてくださいね〜)
三峰神社 10:45出発
↓
霧藻が峰 12:20着
↓
白岩山 14:55着
↓
雲取山荘 16:45着
私達は「雲取山荘」で1泊の予定です。
「三峰神社」をほぼ予定通りに出発し、歩く事1時間後、小休止です。。。
久しぶりの登山でかなり体力を消耗した感じがして、先々が不安になったわんわんでした
とりあえず水と当分を補給。再び歩き始めました。。。
「霧藻が峰」に到着したのが予定より10分程遅く、12:30頃でした。
それでも、まずまずのペースです
標高1523mで、ちょっと空気が薄いような気がしました
ここで、腹ごしらえ。。。
私はコンビニで買ったおにぎり2個と持参したおやつ等を食べました。
写真を撮る余裕がなく、食べかけのおにぎりの写真のみで、失礼します
かなり疲れたわんわん。。。
まだまだ元気なアニーパパ
私は景色を楽しむ余裕もなく。。。
でも、なかなかいい景色でしょ〜
ここでは、数人の人がお昼を食べていました。
ここなら、すぐ脇に一応トイレもあるのです(もちろんボットン式ですよ)
山ガール達にも遭遇
彼女達は本格的な装備をしていました。キャンプをしたそうです。お鍋をリュックにぶら下げてますよ。。。
お昼もそこそこに、私達は次の目的地の「白岩山」を目指しました。。。
「お清平」で小休止した時点で時間は13:20。。。
標高は1450m「あれ?さっきより低い??」
そうなんです。こちらのルートはアップダウンが激しく、せっかく登ったのにまた下り、そしてまた急坂を登る・・・の繰り返しなのです
それでも、途中の紅葉を多少は楽しみながら、目的地の白岩山を目指します。。。
下方に錦織になった紅葉が見えるでしょ〜
「前白岩の肩」って白岩山の手前にある肩の部分って事なの??
もう、すっかり息があがってかなり辛くなっていたわんわん。。。
「こんな調子でちゃんと山荘にたどり着けるのかしら。。。」
とにかくここまで来たらひたすら登るのみ。。。
次に辿り着いたのがここ。。。
「前白岩山」 時刻は14:40。。。
「え?まだ前なの? 」
とにかく、行けども行けども「白岩山」に辿り着きません。。。
予定では14:45頃白岩山に到着していないといけないのに、あと5分ではどう考えても無理
ここからおよそ1時間息も絶え絶えになって・・・
ようやく「白岩山」に到着しました
時刻は15:40。予定より45分ビハインドしてます
ここは標高1921m。かなり空気が薄い気がしました
途中に、こんな看板が。。。
「霧藻が峰」「お清平」などの地名の由来が説明してありました。
この辺りは秩父宮様が登山されたようで、「霧藻が峰」は秩父宮様が命名されたとか・・・
さて、話がそれましたが、この後とにかく急坂が続き、日もどんどん傾いてて行きました。。。
とにかく「日が暮れないうちに,山荘に着きたい」という一心で必死に登りました
この辺りは単調な山道が続き、登るのもかなり辛かったです
「男坂」と「女坂」があるらしく、アニーパパは「男坂」で行こうと言うので、ついて行く事に。。。
(あと少しだと思い甘く見てました)
アニーパパがGPSを持っていて、山荘まであと何キロ、あと数百メートルなどと言うのですが、時々その距離が増えたりしてがっくり。。。(直線距離らしくあんまり当てになりません)
分かれ道からおよそ30分。。。
見えました
山荘の手前にはカラフルなテントが張られ、キャンプの準備をしていました。
ほとんど日が暮れかかった17:00。
この日の目的地に到着しました\(⌒▽⌒)/
本日はここまでです。。。
今回もまた長くなりそうな予感がしますが、宜しくお付き合いの程お願いいたしま〜すm(_ _)m
※コメント欄、閉じさせていただきますm(_ _)m